ランドセルは突然の事故を回避できる最強の防具?布のランドセルは軽いけど危険を回避できない。正しいランドセルの選び方





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ランドセルは最強の防具!



低学年の背中にはランドセルは大きくて重くて可愛そう…

そんな風に見えますが、ランドセルには実は隠れた大きな魅力がありました。


突然の『交通事故や転倒時にクッションになる事』です。



最近は、軽さを重視する為にナイロン系のランドセルの発売などもありますが

子供を守ってくれるしっかりした素材の従来のランドセルを私はおすすめします。


ランドセルが防具になる理由

背中の保護
背負うことで背骨や腰を覆い、後ろからの衝撃に対して「鎧」のように働く。

頑丈な構造
牛革や人工皮革で作られ、型崩れしにくい。背中を守る「盾」のような役割。

衝撃吸収
厚みのある背当てや肩ベルトが、転倒時の衝撃を和らげる。



ランドセルは予約品だと思って購入する事


ランドセルは多くの場合「注文品」です。

特に工房系やオーダーメイドのランドセルは受注生産で、注文からお届けまで数か月かかることが一般的です。


量販店や百貨店で販売される既製品は即購入可能ですが、人気モデルは予約制になることが多いです。


ランドセルのアンケート


ランドセルについて、先輩ママさん達にアンケートをしました。

ランドセルは購入してすぐに持ち帰れた?


アンケートの結果


『注文が必要で自宅に届けてもらった』が1番目立ちます。

この4つの質問について細かく説明します。

①買ってすぐに持ち帰った


在庫があるランドセルをその場で購入。

メーカーや工房が開催する展示会で在庫を持ち込んでいる場合、その場で購入して持ち帰れることもあります。

Amazonや楽天市場などでは「在庫あり・即日発送」の商品を選べば、数日以内に届きます。


②注文してから自宅に届けてもらう


ランドセルは多くの場合 注文品として購入 → 完成後に自宅へ配送 という仕組みになっています。

特に工房系やオーダーメイドのランドセルは受注生産なので、注文からお届けまでに時間がかかります。


③お古のランドセルを使う


初めてランドセルを買う方には驚かれるかもしれませんが、兄弟や姉妹の場合は結構ありです!

今はランドセルの素材や作りが上等な物が多く、良いランドセルを購入すれば、12年間余裕で使えます!

お古のランドセルを使う良い所は

「費用を抑えられる」
「気兼ねなく使える」
「個性的なモデルに出会える」
ことです。


状態が良ければ十分に実用的で、家計にも優しい選択肢になります。


【注意】
※元々素材が安いランドセルの場合は12年間の使用は厳しいので要注意が必要!


④祖父母に全部任せる


ランドセル選びを祖父母に「全部任せる」というのは、実はよくあるケースです。

日本では祖父母が孫への入学祝いとしてランドセルを贈る文化が根強く

購入から配送までを一手に引き受けることも珍しくありません。

祖父にお任せした人は、お爺さんの好みでラルフローレンのランドセルが届いたと、まさにその世代から贈り物といった素敵をセンスを感じされられました。


ランドセルのアンケート


ランドセルの色についてもアンケートをしました。

地域によります1年生は『交通安全のカバー』を学校から配布されます。

1年間はこれを付ける義務(?)があるので

ランドセルの色を楽しめるのは2年生になってからです。


ランドセルカバーは配られましたか?


結果


1年生でカバーの指定がない地域も多く、全国で配布する活動ではありませんでした。

最後に皆が何色のランドセルを選んだのかアンケートをお願いしました。

ランドセルの色はその時代により人気のカラーが違います。

ランドセルの色が豊富になった当初はキャメル系が多かったそうです。

また『アナとユキの女王』が大ブレークした年は水色のランドセルの子が多く感じました。

女の子が使っているランドセルの色で特に見かける色は

赤・ピンク・水色・紫・ベージュ系です。


ジェレンダーの子は深い緑を選んだとの回答もありました。


ですが…今の時代はランドセルカバーがあるので

ランドセルの色を楽しむよりも、ランドセルカバーを楽しむ傾向があります。


ランドセル何色買った?


他にも『紫系』

赤でも『ワインレッド』『ピンクに近いレッド』など

赤の種類が豊富で『選ぶのが楽しかった』などの意見もありました。

ランドセルの色は子供は親が望む色を選ぶ傾向があるみたいです。

是非1度こちらの動画をご覧ください。

子供が自分で選ぶ、親から1歩離れて踏み出す第一歩です。

自分で選ぶ事を認める事が親子の深い絆に繋がります。



子供に選ばせる時の注意


ランドセルの形や色を子供に選ばす事は勿論とても素敵な事です。

可愛いデザインのランドセルや豊富な色が選び放題のこの時代に自分で選んだ、5.6年生に聞いた実際の声をお聞きください。

ランドセルを自由に決めてもらうという事は

『選ぶのは6才の感性』であり6年後の事は考えていません。



卒園する頃の女の子は、お姫様のようなフリフリなリボンや派手な刺繍を好みます。



また、売り場には蛍光イエローやド派手な黄緑色の珍しい色が陳列している事もあり

幼児ってこんな色が好きだったりするので、そのランドセルが良い!と言う事もあります。



その時は、子供が好きなランドセルを選んで良かった思うかもしれませんが、

6年生まで使う事に目を向けてください。


6年後も想像してみて!


フワフワキラキラ可愛いフリルに心がトキメクのは4年生あたりまで

5年生6先生になると、完成が徐々に大人と同じ目線になりはじめます。



『今もう1回ランドセルを選べるとしたら、どんなランドセルを選ぶ?』

と質問をしたところ


『シンプルで大人っぽいのにすればよかった(笑)』

と苦笑いしている子供が多数いました。




フリフリキラキラを選んで嫌だったわけではなく

自分のランドセルを気に入っている様子でしたが

『大人っぽいのが良かった』と感じる事は成長の証です。

親子で選んだの愛が詰まったランドセルは

6年間子供の成長を見守る事でしょう!

1年生のランドセル姿と6年生のランドセル姿が参考になる動画です!

6年後を見据えてランドセルは選ぶ事が大事です。


※手縫い手作りランドセル萬勇鞄より


最後までご覧いただきありがとうございました!


ランドセルまとめ











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