今時のランドセルは大体が発注待ちの自宅発送、従来のランドセルは最強の武器になる理由と!ランドセル選びの子供の本音は親の顔見て選んでる?心理作戦はアリか無しか?



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ランドセルの隠れたの魅力は

交通事故や転倒時にクッションになる事です。

重いと言う理由でナイロン系のランドセルの発売などもありますが

子供を守ってくれるしっかりした素材の従来のランドセルが私は好きです。

もうすぐ小学1年生!

『ランドセルを買うぞ!』

ですがランドセルって実は

買ってすぐに持ち帰れるものではなくて

『注文→制作→お届け』
という事をご存知でしたか?

しかも注文が殺到すると制作もお時間をいただきます。

早く手に入れたいという人は、夏休みまでに購入をお勧めします。


そんなランドセルについて、先輩ママさん達にアンケートのご協力をいただきました。

ランドセルは購入してすぐに持ち帰れた?
アンケートの結果

『注文が必要で自宅に届けてもらった』が1番目立ちます。

この4つの質問について細かく説明します。

①買ってすぐに持ち帰った

即お持ち帰りが出来るのは、在庫に余裕がある商品と、オーダーメイド以外の商品、去年の在庫商品です!

本来発注が必要だが、
数少ないがお店に在庫がある早い段階での購入。
注文発注無しの現品売り切り商品。
去年型落ちの売れ残り、または見本の現品セール品
生産やオーダーではない販売用をネットで購入する

②注文してから自宅に届けてもらう

オーダーメイドはショップによりますが、自由に再現できるのが最大の魅力です。

またオーダーメイドでなくても、注文してから注文数のみ制作する場合もあるので、オーダーメイドではないからすぐに持ち帰れると考えるのは注意が必要です!

早めに注文しないと届くのが入学式ギリギリになってしま事も考えられるからです。

個人用オーダーメイド商品
オーダーメイドではないが注文数のみ生産する商品
お店ではない倉庫に在庫がある為直通発送

③お古のランドセルを使う


初めてランドセルを買う方には驚かれるかもしれませんが、兄弟や姉妹の場合は結構ありです!

今はランドセルの素材や作りが上等な物が多く、良いランドセルを購入すれば、12年間余裕で使えます!

うちは良いランドセルをオーダーメイドしたのですが卒業してもまた6年間使えそうな位綺麗でお古を使うは全く問題ないと思いました。

ただ、どのランドセルでも良いとは限らず、メルカリや中古品を検討する場合は元の素材や状態を確認しないと、くたくたで6年使えないランドセルが届く場合もあるので、必ず状態の確認をしてから購入する事をお勧めします。

【注意】
元が安いランドセルの場合は12年間の使用は厳しい!

兄・姉から貰う
知り合いから貰う
中古ショップで買う

④祖父母に全部任せる


希望の色がある場合は遠慮はしないで先に伝える事!

ランドセルの購入には注文期間がある事を伝える事!

祖父にお任せした人は、お爺さんの好みでラルフローレンのランドセルが届いたと、まさにその世代から贈り物といった素敵をセンスを感じされられました。

希望の色は伝えておく!
生産期間がある事を伝えておく!


ランドセルの色についてもアンケートをしました。

地域によりますが1年生は『交通安全のカバーを学校から配布されます。

1年間はこれを付ける義務(?)があるので

ランドセルの色を楽しめるのは2年生になってからですが、気になったのでアンケートをしてみました。

ランドセルカバーは配られましたか?


結果


1年生でカバーの指定がない地域も多く、全国で配布する活動ではありませんでした。

最後に皆が何色のランドセルを選んだのかアンケートをお願いしました。

ランドセルの色はその時代により人気のカラーが違います。

ランドセルの色が豊富になった当初はキャメル系が多かったそうです。

また『アナとユキの女王』が大ブレークした年は水色のランドセルの子が多く感じました。

女の子が使っているランドセルの色で特に多くよく目にするのは

赤・ピンク・水色・紫・ベージュ系です。

ジェレンダーの子は深い緑を選んだとの回答もありました。

ですが…今の時代はランドセルカバーがあるから、

ランドセルの色を楽しむよりも、ランドセルカバーの方が目立つ傾向があります。

ランドセル何色買った?

他にも『紫系』

赤でも『ワインレッド』『ピンクに近いレッド』など

赤の種類が豊富で『選ぶのが楽しかった』などの意見もありました。

ランドセルの色選び、実際に5.6年なった子に聞いてみたお話しをしますが、その前に1度こちらの動画をご覧ください。

子供に選ばせる時の注意!

ランドセルの形や色を子供に選ばす事は勿論とても素敵な事です。

可愛いデザインのランドセルや豊富な色が選び放題のこの時代に自分で選んだ、5.6年生に聞いた実際の声をお聞きください。

ランドセルを自由に決めてもらうという事は『選ぶのは6才の感性』であり6年後の事は考えていません。

卒園する頃の女の子は、お姫様のようなフリフリなリボンや派手な刺繍を好みます。

また、売り場には蛍光イエローやド派手な黄緑色の珍しい色がラインナップしている事もあり、幼児ってこんな色が好きだったりするので、そのランドセルが良い!と言う事もあります。

その時は、子供が好きなランドセルを選んで良かった思うかもしれませんが、

6年生まで使う事に目を向けてください。

6年後も想像してみて!


フワフワキラキラ可愛いフリルに心がトキメクのは4年生あたりまで

5年生6先生の大人と同じ目線になる頃の小学生に

『今もう1回ランドセルを選べるとしたら、どんなランドセルを選ぶ?』

と質問をしたところ

『シンプルで大人っぽいのにすればよかった(笑)』

と苦笑いしていました(/ω\)!

フリフリキラキラを選んで嫌だったわけではなく

自分のランドセルを気に入っている様子でしたが

『大人っぽいのが良かった』と感じる事は成長の証です。

親子で選んだの愛が詰まったランドセルは

6年間子供の成長を見守る事でしょう!

1年生のランドセル姿と6年生のランドセル姿が参考になる動画です!

※手縫い手作りランドセル萬勇鞄より


最後までご覧いただきありがとうございました!










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