東映アニメーションミュージアムは練馬区の「大泉学園」から徒歩15分、入場無料でプリキュア以外も満喫できるアニメ施設です。


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東映アニメーションは日本で大人気のアニメを制作している会社です。
アニメ制作の見学は出来ませんが、アニメーション作品の企画から完成までの製作過程やキャラクターと撮影が出来るフォトスポット、プリキュアのダンスで楽しめるダンスコーナーがあります。
隣接しているグッツコーナーではミュージアム限定のペロロゴグッズや、ミュージアムの記念メダルも購入できます。

入場料は無料ですが事前予約が必要です。

※全ての写真は撮影投稿可能エリアでスタッフに許可を得ています。

入場にはwebでの予約が必要です。
コロナが流行する前に何度か行った事がありますが、その頃は入場フリーで予約の必要はありませんでした。
コロナの影響で事前予約が必要になった訳ですが、コロナが終わってもまだ引き続き予約は必要なので注意してください。

指定の日時に受付で予約IDを伝えると入場ができます。
入場料は勿論無料です。ショーウィンドウはプリキュア20周年です。
※2023年~2024年現在

※全ての写真は撮影投稿可能エリアでスタッフに許可を得ています。


東映アニメミュージアムといえば、イラスト自由に描く事が出来る黒板が名物です。運が良い日はアニメーターがイラストを描いている時もあります。
キャラクターがお誕生日の日にはキャラクターのイラストと共に『ハッピーバースディ!』と描いてあると噂を聞きました。

※全ての写真は撮影投稿可能エリアでスタッフに許可を得ています。


入館した人全員が自由にイラストを描いて大丈夫!
東映キャラのイラストが黒板いっぱいに描かれていました!

お庭にあるフラッグは外からも見える角度に立っています。
なのでプリキュアが大好きの子供が外側を通るたびにその子達の姿は見えませんが、嬉しそうにキャラクターの名前を呼んでいる声が聞こえました。

※全ての写真は撮影投稿可能エリアでスタッフに許可を得ています。

来るたびに可愛いくて仕方がないと思わせてくれるのはおジャ魔女ドレミのベンチです。この可愛さでベンチなのが信じられません、そして可愛すぎて座れない!

※全ての写真は撮影投稿可能エリアでスタッフに許可を得ています。


自動販売機周辺はデジモンです。大きな足跡もかっこいいですね!

※全ての写真は撮影投稿可能エリアでスタッフに許可を得ています。

東映で制作したアニメの歴史や会社の歴史などが展示してあります。
展示広場はそれほど広くはありませんが、東映のアニメが好きな方にはオススメ出来る施設だと思います。
わくわくエリアは殆どがプリキュアで、自分の姿を映して画面のイラストが変化するゲームがとても人気でした。

※全ての写真は撮影投稿可能エリアでスタッフに許可を得ています。


歴代プリキュアのパネルは東映アニメーションの名物ですね!年々増え続けるので展示の位置も微妙に毎年変わっています。この中から自分の好きなキャラを探すもの中々大変。

※全ての写真は撮影投稿可能エリアでスタッフに許可を得ています。

小柄なキャラクターは埋もれてしまい頭だけがちょこんと見えますが、そんな感じの雰囲気もまた良いと思いました♪

東映ミュージアムショップは中庭を挟んで隣接しています。
館内の入場とは関係がなく、予約不要で自由にお買い物が出来ます。中庭から見たショップの風景です。
東映キャラクターのグッズが沢山販売していました。

数少ない記念メダルの自動販売機が置いてあります。
プリティストア横浜店のメダルとはデザインが違います。(※2024年現在の情報)グッズショップの入口付近に設置してありました。

※全ての写真は撮影投稿可能エリアでスタッフに許可を得ています。

入場無料でアニメの歴史を知れたり自由に遊べる施設があるのは嬉しいです。
大きなショッピング施設が隣接しているので、お買い物やお食事もついでに楽しめます。駐車場は有料しかありません。車で行きたい人は、事前に確認が必要です!

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